コーヒーのブレンド作り ひとつの考え方
>以前と仕入れ先を変えたそうなので味は変わってしまいましたね
>昔のはもっとガッチリした苦みがありましたので…
ふむふむ、面白い点ですね、
ここからでもいろいろなことが想像できます…^^
仕入れ先が変わったり、同じものが入らなかったりすることはよくあります。
(日本ではある程度安定的かもしれませんが。。)
なので、それは他の珈琲豆、
つまりブレンドを作って補うしかありませんね。
「ガッチリした苦み」が足りてないなら、
補えるような珈琲豆を焼き、何%かを配合するという方法です。
といっても、このブレンド作りは、
あくまでも「似せて作る」ということなので、
全く一緒の味(厳密にはできませんが)にするのは、
結構手間と時間がかかるので面倒なんですけどね^^
あともう一つ。
焙煎と抽出が適切にできるお店であった場合には、
水が同じ質のものが手に入らなくなったことも原因として考えられます。
「焙煎と抽出が適切にできる」という前提で言えば、
水の問題は結構大切なことにもなってきます。
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