■家庭でおいしいコーヒーを飲む9つのコツ
(コーヒーメーカー編)



  ▼『まずは、品質の良い豆(焙煎豆・茶色になっている珈琲豆)を見つけよう』


1 新鮮な珈琲豆を見つける(豆の品質と鮮度)
  いつ焙煎されたのか?(賞味期限ではなく、焙煎日が大切です)
  スーパーなどでは賞味期限を表示しているものがありますが、大切なのは焙煎した日です。
  焙煎され、茶色の珈琲豆になってから、劣化のスピードが早くなります。
  (品質の良い豆を見つけるための一番の方法は、お店の方に「いつ焙煎されたのか?」と聞くこと。
   焙煎したてが必ずしもいい訳ではありませんが、鮮度という上では安心です。)  


2 できるだけ「豆のまま」で購入する
  おいしく飲むための保存期間、方法にも関係しますが、
  豆のままと粉の場合を比べると、粉のほうが空気に触れる表面積が大きくなるので酸化しやすくなります。
  少し手間かもしれませんが、おいしく飲みたい方は「豆のまま」の購入をオススメします。 

  【保存の目安】

   豆の場合・・・1〜1ヶ月半ほど
   粉の場合・・・2〜3週間ほど

    冷蔵庫や冷凍庫(長期保存の場合)などで保存しましょう。
   


  ▼『さぁコーヒーメーカーにセットしよう』


3 お水を選ぶ(軟水?硬水?)
  一般的にコーヒーには軟水がいいといわれますが、そこはお好みで大丈夫です。
  大切なのは自分がおいしいお水を使用すること。
  軟らかすぎるお水や硬すぎるお水はあまりオススメしません。


4 ペーパーフィルターを折る
  圧着部分を互い違いに折りましょう。

ペーパーフィルターの折り方↓
ペーパーフィルターの折り方


5 人数分を計量する(一定の味を作るために)
  一般的なのは、1杯当たり珈琲豆(粉)8〜15gで、コーヒー液を120〜140cc抽出します。
  うちでは一人当たり10gの珈琲豆(粉)使用し、140ccほど抽出します。
  これはあくまでも目安なので、お好みの濃度はご自分で見つけてください。

  濃い目のコーヒーが好きな方は、豆の量を多めに。または、水の量を少なめに。
  薄い目のコーヒーが好きな方は、豆の量を少なめに。または、水の量を多めに。

珈琲豆とお水の関係↓
コーヒーと水、量の目安
※メジャーカップもさまざまな大きさがありますが、
ここで紹介している丸いタイプのメジャーカップは大体一杯10グラムほど。
三角タイプのメジャーカップは大体一杯6〜8グラムほど。(メーカーによって大きさは若干異なります)


6 作る前に粉砕、粉にする(ペーパーフィルター用なら中挽き、または中細挽き)
  コーヒーは、挽いた時(粉なった時)に一番香りを発します。(およそ60%の揮発成分)
  おいしく飲むためにも、コーヒーを作る前に挽くのが理想的です。    
  コーヒーメーカーで使用するペーパーフィルター用なら、中挽き、または中細挽きです。
  挽き方は、粗過ぎると味が薄くなってしまいますし、細か過ぎると味は濃くでますが嫌な味も出てしまいます。
  器具にあった挽き方をすることが大切です。  


7 粉の表面を平らにならす。
  フィルターに粉を入れたときには、軽く振りながら粉の表面を平らにならしておきましょう。


8 コーヒーメーカー、スイッチオン。


9 待っている間に、コーヒーカップを温める
  「ポコポコ」とコーヒーメーカーがお仕事してくれている間に、
  使用するコーヒーカップをお湯で温めておきましょう。
  


はい、出来上がり。


ややこしいことは忘れて、ゆったりした気持ちで飲んでください。
あなたが作ったコーヒーは、おいしいでしょうか?





『コーヒーを再加熱する際の注意』


コーヒーを再加熱することはあまりオススメしませんが、
どうしても再加熱する場合は、湯煎がオススメです。(←面倒です。。)

手鍋で沸かす場合の注意点としては、鍋の縁が「チリチリ」となってくるぐらいで火を止めましょう。
ガンガンに沸騰させてしまうと、酸化して嫌な味が出てしまいます。




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■ハンドドリップをされるなら・・・


上記、7番までの手順は同じです。
そのあとに、、

7−1 お湯の温度は、大丈夫?
   ドリップするお湯の温度は、80〜90℃です。
   ヤカンで沸かしドリップ用のポットに移し変えれば、
   大体90℃ぐらいの湯温になります。
   移し変えた1、2分あとにドリップを始めましょう。


7−2 お湯の注ぎ方は「の」の字を描くように(3つ穴式の基本)
    第1湯目は、粉の上に乗せるよう感じで全体にいきわたらせ、「蒸らし」の状態として20〜30秒待ちます。
    そのあと第2湯目からは、「の」の字を描くように中心から始まり、円を描きながら外側へ、そして中心に戻ってきます。
    これを第3、第4とくり返しお湯を注ぎ、適量で終了します。
    注意:外側にお湯をかけた時に、端のフィルターにはかけないこと。


上記、9番へと続きます。。

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■珈琲豆の再利用■

・消臭・脱臭剤として
コーヒーのかすを乾かし、小さな容器や、茶こし用のパックなどに入れ、
冷蔵庫・下駄箱などに置きます。脱臭しながら、かすかなコーヒーの香りが
ただよいます。車の中などに置いてみるのもいいかもしれませんね。
また、少し湿らせたまま灰皿の底に入れておけば、消臭プラス、吸殻の火を
消すのにも便利です。

・肥料として
コーヒーかすを水に溶かして草花に与えると肥料になります。
または、土に混ぜて、肥料として再利用することができます。

・針山として
裁縫に使用する針山をご存知でしょうか?
そうです。針をさしておくあれです。
針山の中身には、よく髪の毛などが使われていますが、
乾かしたコーヒーかすで代用することができます。
コーヒーの適度な油分のおかげで、針がさびにくくなります。

・床磨きとして
コーヒーのかすをよく乾かしてガーゼなどで包み、床を磨きます。
コーヒーの油分でぴかぴかの床に変身!

・野良猫よけとして
猫はコーヒーの香りを嫌うといわれます。野良猫の現れそうな場所に、
コーヒーかすを撒いておけば、猫よけになります。
庭が荒らされて困る!という場合には、花壇の中などにまけば、
猫よけプラス肥料にもなるので、一石二鳥ですね。

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