青島出張珈琲教室
初の青島珈琲教室、
今回の珈琲教室には、16名の方にお集まり頂きました。
途中にランチ(kujikujiさん)を挟みつつ、
合計3時間の珈琲教室でした。
青島珈琲教室の内容は、
珈琲豆の選び方から珈琲業界が言えないこと、
あとはコーヒーの淹れ方を実際に体験してもらったり、
コーヒーの淹れ方のポイントをお話しました。
さすがに16名ともなると、
みなさんさまざまな味を作ってくれます^^
4人一組のグループになってもらい、
同じ珈琲豆、同じ道具を使い、
それぞれのグループで、
コーヒーの飲み比べをしてもらいましたが、
「えー味が違う?」
「なんかさっきよりも苦い…」
「あれ、薄くない?」
「なんで?なんで??」
と、この味の違いはなぜ生まれるのか…?について、
皆さんから質問を受けながら、
コーヒーの淹れ方のポイントをお話しました。
コーヒーの淹れ方というのは、
簡単に言ってしまえば「お湯をかけるだけ」ですが、
ここに含まれる要素を全て伝えようとすると、
実際3時間では足りません。
味が違うことには、全て理由があります。
それを言葉で説明しても、
最終的にそれができることが大切ですからね。
ということは、つまり、
うまくできるために、
練習をする時間も絶対的に必要なわけで、
まずは淹れ方のポイントを理屈で説明をして、
とりあえず頭で理解してもらい、
それを踏まえて自分で実践してみる。
その結果、できなかった点を修正しつつ、
また再度実践してみる…と。
そんなことを、
それぞれのグループを回り、
淹れ方の手本を見せながら話をしていると、
いつもながら話が長くなってしまったり、
ときにはオタクな話に行き過ぎて、
みなさんに困惑されたり…(すいません、苦笑)
話が横道にそれることも多々ありましたが、
一応教室に参加された皆さんからは、
「楽しい雰囲気でできた」
「質問がし易かった」などのご感想を頂けたので、
初の青島珈琲教室にしては、
まずまずの出来だったのではないかと思っています…。
青島珈琲教室に参加された皆さん、
今回の青島珈琲教室をまとめてくれたMasmyさん、
そして、場所を提供してくれたkujikujiさん、
多くの方のご協力で青島珈琲教室が開催できたことに、
心から感謝です!
皆さん本当にありがとうございました!!
また機会があれば呼んで下さい^^
⇒ おいしいコーヒーの淹れ方/3つ穴式ドリッパー(カリタ式)
⇒ ハンドドリップしませんか?
⇒ おいしいコーヒーのコツ!
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■ コーヒーの保存方法 |
珈琲豆の保存方法は、冷蔵庫(長期保存なら冷凍庫)をオススメしています。
★粉の場合なら、2〜3週間
★豆のままなら、1〜2ヶ月
注:おいしく飲める期間は焙煎方法や焙煎度合いによっても異なります |
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あると便利な珈琲豆保存瓶 |
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